今月の天ぷら

​例えば [旬コース¥5,500]なら

活き車えび初揚げ
​とうもろこし姿揚げ
​   白きす旬魚揚げ
​     千両なす田楽揚げ
枝豆香り揚げ
​ 稚あゆ香り揚げ
​穴子南蛮揚げ
​小梅甘露留揚げ
​ご飯、吸い物、香物
​季節の果実シャーベットが付きます。
(別注で甘酒もご用意致します)

*献立は 日々の仕入れ具合によって変更する事があります

*夏の 食養生

中医学では「六淫の邪気」と呼ばれる、気候の変化から病気を招く要因を六つに分類する考え方があり、それぞれ「風邪」「寒邪」「暑邪」「湿邪」「燥邪」「火邪(または熱邪)」と呼ばれています。
夏の時期に 体に侵入しやすい邪気(病原)には「暑邪」が該当します。
 

「暑邪」しょじゃ
 夏の暑さは炎熱・上昇・発散という特徴から、体の気・血・津液(水分)を損傷し易くなります。その影響として 発熱・多汗・脱水症状・息切れ・動悸・疲労・夏バテ・肌や髪のパサツキといった熱症状や、乾燥症状が出易くなります。

 

 暑邪への対処法は、「清熱 せいねつ」と呼ばれる 体の熱を冷ましてくれる寒涼性の食材を取ることが一番で、いわゆる水分を充分に含んだ夏野菜が その代表格です。また適度な苦みを持つ食材には、熱を取ったり 解毒をしたり 便通を整えたりする作用があり有効です。
但し過剰な苦味食材は、体の乾燥を促進させてしまうので 発汗を抑制する自然酢や、汗と一緒に失った塩分を補う天然塩を一緒に取ると良いでしょう。
(有効食材)万願寺ししとう、枝豆  

 

 また「清熱」作用のある食材には、からだの余計な水分を排出する「利水」を兼用する食材も多く、夏バテ症状のむくみにも作用します。
但しナス等、強い寒性の食材は 冷え性の方の体温を過剰に奪ったり、過激な冷房による人工的な寒邪状態により必要以上に体温が奪われる事があります。その場合は生姜や大豆味噌など 身体を温める効能を持つ薬味と一緒に採取する事でバランスを調整します。
(有効食材)茄子、キュウリ

​[限定コース¥6,600]なら、上記以外に 一品追加されます
      (天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)

​[特選コース¥8,800]なら、上記以外に 特選二品が追加されます
      (天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)