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この度、 国際的美食グルメガイドの双璧である
「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau)」と「ミシュランガイド(Le Gulde MICHELIN)」に「天婦羅たかはし」が掲載される事となりました
是非とも 書店で お手に取って下さい。 
 
まずは「
ゴエミヨ」。フランス発祥の世界的な権威のあるグルメガイドですが、「ミシュランガイド」が 空間の設えや器 さらにシェフの思想など、料理店としてのトータル的な評価なのに対し、「ゴエミヨ」は 主としてシェフの料理人としての技量、特に素材を活かす技術 そのものが 格付け評価の基準になっていると 私は認識しています。
弊店では今、食材のポテンシャルを引き出す「薬膳」の技法を取り入れております

「未病」とは 病気になる一歩前の 何となく調子が悪い状態を言いますが、これには季節性が存在致します。薬膳の知識を背景に、それぞれの季節に体調を整える 旬の美味しい食材を揚げております。皆様の食養生に弊店の「薬膳天ぷら」を  ご活用いただければ幸いに存じます。 
 

そして お馴染みの「ミシュランガイド」。ミシュランの選考基準は 時代の流れに合わせて大きく変化し続けました。かつては 古典的欧風料理の味付けに執着していましたが、素材を活かしたシンプルな調理法である「ヌーベルキュイジーヌ」の登場によって大きな変更がありました。しかし その反動もあってか、1980年代に入ると バターや伝統的なソースの重要性が再確認され、フランス料理の伝統技法をベースとしながら、新しい調理技法を融合させる「キュイジーヌ・モデルヌ」という新スタイルが提唱され、現在のミシュランシェフの主流となっています。
では、これからの流れはどうなるのでしょう。2020年よりミシュランガイドは、新しい規格「サステナビリティ」を設けました。サステナブルとは「持続可能な」という意味で「サステナブルな料理に全力を注ぎ、社会に貢献している献身的なシェフを見出す」としています。
弊店では「環境に優しい農法」の究極型として、例えば山菜シーズンには実際に主人自らが山野に分け入り、必要な量だけの食材を採取して揚げています。これは 極上な新鮮食材が入手出来るだけではなく、余剰食材が ほぼ排出されない事でフードロスにも繋がり、また食材の大量搬送におけるCO2排出などの環境汚染の軽減にも繋がっております。この事からも「天ぷら」という料理は、和食の中で最もサステナブルな調理法だと言えるのではないでしょうか。 
​「ご馳走」とは客人の笑顔の為に、主人自らが走り回る事。
この道を極める為に 更なる精進を重ねて参ります。 
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今後とも ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。