top of page

           今月の天ぷら

​例えば [旬コース¥5,500]なら

*献立は 日々の仕入れ具合によって変更する事があります

51e86cf9d278ec77c616970f79fa81a4_m - コピー
活き車えび初揚げ
036a196c6c082229c53127ea8ac37dc8_m_edite
​北海ほたて旬魚揚げ
1d023b786adf9aee80913a40d0b0273c_m_edited.jpg
​     胡麻豆腐揚げ出し
1af1decea120667f7a5f6435c8ecad9e_m - コピー_edited.jpg
​    連島れんこん厚揚げ  
1-7.jpg
​          銀杏香り揚げ
fd23233e6622f67d19d17b168c2fd190_m_edited_edited.png
​        はまぐり包み揚げ
e73c32f36238027841091468743705c3_m - コピー
​穴子南蛮揚げ
54f4c5bb53a89c10739433e9e3ebba6f_m_edite
​         菊芋磯部揚げ
410164651aa938392468f20b2cf412db_m%20-%2
​       小梅甘露留揚げ
​ご飯、吸い物、香物
​季節の果実シャーベットが付きます。
(別注で甘酒もご用意致します)

*冬の 食養生

中医学では「六淫の邪気」と呼ばれる、気候の変化から病気を招く要因を六つに分類する考え方があり、それぞれ「風邪」「寒邪」「暑邪」「湿邪」「燥邪」「火邪(または熱邪)」と呼ばれています。
冬の時期に 体に侵入し易い邪気には「寒邪」が該当致します。 
 
寒は冬の主気で、五行の水に属し、五臓の腎と関係があります。
「寒邪」は しばしば風邪と結びつき「風寒の邪気」となり、血行障害を引き起こします。陰邪であり陽気を破傷し易いので、「補腎食材」を主力に 「補気」「捕血」「捕陰」「補陽」と オールラウンドで、「蓄える」に要点を置いた食材で 食養生をするよう 心掛けましょう。

​また「腎」を補うには、滋陰食材、黒色食材、補腎食材とありますが、やはり主たるものは「鹹味食材」です。

冬は腎臓が 一番働く季節ですが  腎を養生するには「鹹味(かんみ)」の積極的摂取が必須と言えるでしょう。この鹹味とは 一般家庭の食卓塩たる塩化ナトリウムの味ではなく、自然界に存在するミネラルを含む塩味と考えた方が良いようです。鹹味は排泄に不可欠な味であり、腎臓や膀胱の機能を補い、泌尿器の働きを助けて、体内の水分代謝を調整する働きがあります。腎気を養い 骨髄を丈夫に保ち、衰えたエネルギーを回復する為にも 無くてはならないものです。また他の食物では取り難い ナトリウム、マグネシウム、亜鉛等のミネラル類の補給源でもあるのです。ハマグリをはじめ、海洋性の貝類は「鹹味」を摂取する為の代表的食材です。

​[限定コース¥6,600]なら、上記以外に 一品追加されます
      (天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)

​[特選コース¥8,800]なら、上記以外に 特選二品が追加されます
      (天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)

bottom of page