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ご飯、吸い物、香物
季節の果実シャーベットが付きます。
(別注で甘酒もご用意致します)
*秋の 食養生
中医学では「六淫の邪気」と呼ばれる、気候の変化から病気を招く要因を六つに分類する考え方があり、それぞれ「風邪」「寒邪」「暑邪」「湿邪」「燥邪」「火邪(または熱邪)」と呼ばれています。
秋の時期に 体に侵入しやすい邪気(病原)には「燥邪」が該当します。
燥は秋の主気で、五行の金に属し、五臓の肺と関係があります。秋は炎熱の夏の時期が過ぎ、陽が徐々に消え陰が次第に強くなり、「陽消陰長」の状態となって爽やかな季節です。秋分の前の初秋は夏熱の余気がまだ残っているので温燥といい、秋分の後の晩秋は冬の寒気が近いので涼燥といいます。
「温燥」では、燥邪が口鼻から侵入し 津液を消耗し 乾燥の症状が現れます。体液不足の状態になり、喉や鼻の乾燥や痛みが起こるのです。また体内の水分を津液と言い 津液により身体を潤しています。この津液が不足して身体が乾燥することを内燥と言います。
「燥邪」対策の食養生
① 生津食材を摂る
津液を作る効能⇒ 杏、梨、木耳、イチジク
② 潤肺食材を摂る
肺を潤す効能⇒ マッシュルーム、銀杏、蓮根
③ 滋陰食材を摂る
陰を捕い全身を潤す効能⇒ エリンギ、菊花
[限定コース¥6,600]なら、上記以外に 一品追加されます
(天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)
[特選コース¥8,800]なら、上記以外に 特選二品が追加されます
(天丼か天茶、香物、季節の果実シャーベット付き)
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